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  • ダイエットの始め方

    恥ずかしながら、人生初めての「特定保健指導」の動機づけ面接というものを受けた。

    「特定保健指導」とは、健康診断を受けたあとに、生活習慣病予防が必要な、40歳以上の者を対象に、指導が行われるものを言う。

    私の場合は、腹囲と体重がやばくて、要は肥満で指導をしていただく羽目になったのだ。

    1回の面接と3か月後のアンケートで終了らしい。

    面接は、管理栄養士さんにしていただいた。

    自信満々に昼に食べた手作り弁当の内容を伝えたら、たんぱく質が多すぎることが発覚。

    目標を立てる流れになり、

    ①夜は汁物を復活させる

    ②野菜を取る

    ちなみに、朝は忙しく、野菜が取れなければ、100%野菜ジュースでよいらしい。

    味噌汁に野菜入れるのがお勧めとのこと。

    ③毎日ステッパーを5分する

    と、3つの目標がみるみるうちに立ち、3ヶ月後には、体重がマイナス2キロ、ウエストはマイナス2センチという目標も立った。

    正直、2キロでいいの?そのくらい、出来るんじゃないかな?と思った。

    このハードルの低さは、行動に移しやすく、正直、私をその気にさせる手法だと思う。

    おかげさまで、汁物を復活させ、野菜を多く摂ることを心がけ、冷蔵庫には野菜ジュースがある。

    ステッパーは最初の1日でやめたけど、何とかダイエットを続けたい。

    動機づけ面接は、まんまと私に動機づけをしてくれた。

    3ヶ月後にアンケートを書き、来年は保健指導から外れるように、地道に頑張っていきたい。

  • 家電との別れは突然くる

    10年前に買った洗濯機が壊れそうだ。

    脱水ができなかったり、洗濯からのスタートボタンを押しても、うんともすんとも言わなかったり。

    あきらめていたら、いきなり回り出したり。 

    動いた時は嬉しいが、おちょくられている気分になる。

    昨夜なんて、脱水出来ず、急遽、コインランドリーで乾燥させた。

    度々そんな事態になるのは困るので、早目に買い替えたい。

    今回は徐々に壊れてきているので、まだありがたい。

    だって、大体の家電は本当に10年くらいで、いきなり壊れる。

    ドライヤー、ヘヤーアイロン、洗濯機、電子レンジなど。

    毎日使うから、壊れた時は本当に困る。

    なのに、こちらの気持ちやタイミングは全く考慮されず、平日だろうが朝だろうが夜だろうが、いきなり無情に壊れる。

    そして家電はどれも高くて、急な出費となる。

    買い替えタイミングも重なるので、立て続けに壊れた時なんか、最悪だ。

    急いで買う必要もあるし、あれこれ選んでる余裕もない。

    きっと同じ気持ちや状況になる方も多いのでは?

    何か良い購入システムでもあれば良いのに。

    または、故障日まで家電に設定されていたら、事前に購入計画も立てるかな。。

  • 複合的なメンタルケアで気分よく過ごそう

    今朝はとても気分が良かった。

    1つめの理由は、いつもより1時間多い、7時間睡眠だったから、目覚めが良かった。

    2つめは、昨夜、腹八分目の夕食で「おなか空いた」を連発していたが、おかげで今朝は顔がむくまず、鏡を見た瞬間に目がいつもより開いていた。(おなかが空いたから無理やり早く寝た)

    中学1年生の娘からも「ほらー。我慢したから良いことあったでしょう」と上から目線で言われる始末。

    そして先日ブログに書いた、秋×田舎×愛犬の散歩=最強の癒しの、朝の犬の散歩ができた。

    たまらなく気持ちが良かった。

    自分のメンタルを整えるためには、1つの良いことではだめだ。

    だって予定していても、うまくいかないこともあるから。

    いくつかの良いことを作っておけば、どれかうまくいかなくても、ほかの良いことがカバーしてくれる。

    だから気分をよくするためには、複数の良いことを作ることが大切だ。

    それに、正直、この歳でひとつの良いことで、気分が爆上がりすることは、そうそうない(笑)

    ということで、今日も夜ご飯は腹八分目にした。

    きっと明日の朝のビジュが良くなっているはず(笑)

    おまけに今夜、明日着る服のアイロンもかけておいて、朝の散歩の時間を確保しよう。

    寒くなってきたし、少しだけ熱めのお風呂にゆっくり浸かって、お風呂上りは、ネトフリで2回目の「薬屋のひとりごと」の続きとYouTubeを見る。

    のども乾いてきたから、これから2杯目の玄米茶も飲もう。

    そして今夜も23時には寝る。

    なんて素敵な秋の夜長の過ごし方。

    考えただけで、気分が良くなってきた。

    寝る前には無印良品のグリーンウッドの香りのルームフレグランスをたっぷりスプレーする。

    最高のメンタルケアで、1日を終わらせようと思う。

    みなさんも秋の夜長、複合的メンタルケアで最高のひと時をお過ごしくださいませ。

  • 無印良品は、癒しの森

    いつからか覚えていないが無印良品が好きだ。

    好きが強くなったのは、40歳過ぎてくらい?

    あのバイオリンの何とも落ち着く音楽やアロマの香り、何にも邪魔しないデザインの品々。

    あの空間に入って商品を眺めているだけで心が癒される。

    森に来たような深呼吸したくなる感じ。

    最近は我が町のローソンにも無印良品が入り、そのスペースに行くと、店舗ほどではないが、無印良品に来たような錯覚で癒される。

    こんなに癒されるのなら、自宅の一角に無印良品空間を作ったら良いのではないか?

    とりあえず、寝室を無印良品空間にしてみようと思う。

    考えただけで、わくわくドキドキしてくる。

    そういえば、勝手ながら無印良品にお願いしたいことがある。

    私は、ある栄養ドリンクが好きだが、パッケージがいかにもガッツ出そうな感じで、正直可愛くない。

    そのため、自宅以外では飲みにくい。

    無印良品のシンプルで優しい感じのパッケージで、栄養ドリンクを作ってもらえたら、自宅以外でも飲めるし、誰かに労わりでプレゼントができる。

    無印良品さん、ぜひ商品化をよろしくお願いします。

  • 秋✖️田舎✖️愛犬の散歩🟰最強の癒し

    随分、秋らしくなってきた。

    愛犬2匹の散歩にも行きやすい。

    私の住むところは、田舎なので、散歩道には、稲刈り後の切り株や大豆の刈り入れ前の畑で、全体的に黄金色が広がっている。

    しらさぎが田んぼにいるのは日常。

    田舎道には、トラクターが田んぼから家路につくまでに落とした固まりの土が、大胆に落ちている。

    30分の散歩ですれ違うのは、わずか2人くらい。

    犬の散歩ゴールデンタイムなら、3、4組の犬連れの方に会う。

    聞こえるのは、町内放送から流れる正午や17時を知らせる音楽や、1キロ程離れた国道を通る車の音、虫やカラスの鳴き声くらい。

    空気も澄んでいるし、風も気持ちいい。

    遮るものはなく、遠くの山々まで見渡せる。

    夕焼けで薄い赤ピンクの空に、飛行機雲も、何にも考えず、独り占めできる。

    ごちゃごちゃした頭の中が、すっきりする感覚。

    愛犬を連れての秋の散歩。

    旅行にでも来たかのような、贅沢で最高の癒しが散歩すればすぐに叶う。

    よって秋✖️田舎✖️愛犬の散歩=最強の癒しである。

    田舎住まいでないなら、ぜひ秋の旅行で試して欲しい。お勧めです。

  • 中川翔子さんが少子化を救う

    先日、中川翔子さんが双子の男の子を出産された。

    流産や不妊治療を経て、晴れての出産。

    不妊治療、流産、妊娠中や帝王切開後のむくみ、産後の母乳トラブル、双子事情、育児不安など、赤裸々にYouTubeや絵日記で世の中に発信されている。

    私も妊娠して初めてつわりのつらさを知ったし、ひどい便秘に悩まされた。

    出産後に後陣痛という子宮収縮の痛みがあるなんて知らなかった。腱鞘炎になるし髪は抜けるし。

    正直、生きてきた中で、誰からも妊娠・出産・育児のことって教えてもらわなかったから、何にも知らなかった。

    要はぶっつけ本番である。

    多分、そういう女性が多いんじゃないかな。

    中川翔子さんの書くマイナートラブルなどの絵日記は、本当にリアルで参考になる。

    だから、絵日記はたくさん発信してほしいし、いずれはまとめてほしい。

    男女問わず、ティーンエイジャーの目に触れるようにして欲しい。

    へえー、こんなことがあるんだーくらいでいいから、若い時から不妊・流産・妊娠・出産・育児のことを知ってほしい。

    そして少しでも自分の将来を想像することができたらいいな、と思う。

    もちろん本番にも役に立つしね。

    中川翔子さん、これからもリアルな育児の発信をお願いします!

    あなたの発信は少子化を救うのじゃよ。

    50歳育児ひと段落の乙女より。

  • ターニングポイント

    50歳。

    人生100年時代の現代では、残りはあと50年もある??

    想像がつかない。

    未来はわからないけど、50年生きてきたのは事実。

    それだけで、感慨深くなる。

    育児もひと段落して、仕事や人生もそれなりに経験を積んだ。

    振り返ると、自分のために生きたのは、幼少期から結婚して、まだ子供がいなかった30歳まで。

    子供ができてからは、子供中心の日々。

    でも、それもやっと落ち着いて、最近は時間を持て余すようになってきた。

    20年、子どものために生活してきたんだな。

    育児で忙しい時は、あれこれやりたいことが思いついて、(お菓子作り、ミシン、パン作り、掃除など)、それができないことが、つらく感じていた。

    今はできるはずなのに、気持ちや体力がついていかない。

    やらない?やれない?自分がいて、不思議。

    でも、これからの50年は、楽しみを1番に、自分中心に生きていきたい。

    少しづつでいいから、ペースをつかんでいこう。

  • 可愛いをあきらめたくない

    50歳。

    記念すべき生誕50周年は、有休を取った。

    特別なことをするわけではなく、一人でランチをしたり、おひとり様時間を満喫。

    食欲は若いころと変わらないのに、運動量は減り、代謝も減り、気づけばトトロのようなポッコリおなか。

    ナチュラルガーリーのゆったりめのサイズの服を着る。控えめのレースがついているのがよい。

    ゆったり優しそうに見える服で体のラインをごまかし、少しでも着やせに期待する。

    女心というのは、やはり複雑である。